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ベクトルドロー・レベルゼロ

DraftSightの初期設定

DraftSightの初期設定をする

寸法単位の設定、スクロールバー表示の設定、自動保存の保存位置の設定、寸法文字サイズの設定をします。

standardjis.dwtテンプレートを開く

standardjis.dwtを開く

ファイル→新規を選択し、standardjis.dwtを選択します。このテンプレートを元に使いやすいように設定します。

寸法の設定

単位をメートルに変更

ダウンロードしたままでは、単位がインチになっています。standardjis.dwtテンプレートを選択したのでメートルになっているはずです。 ここでは、変更する場所を確認します。

ツール→オプション→システムオプション→デフォルトの尺度幅

スクロールバー表示の設定

スクロールバー表示にチェックを入れます。

好みの問題ですが、スクロールバーを表示させます。

ツール→オプション→システムオプション→表示 スクロールバー表示にチェックを入れます。

自動保存の保存位置の設定

保存場所をわかりやすいところに変更しておきます

もしもの時の自動保存。保存場所をわかりやすいところに変更しておきます。画像はデフォルトのままです。

ツール→オプション→システムオプション→自動保存/バックアップ→自動保存の位置

寸法文字サイズの設定

文字サイズを調整します

インストールしたままの設定では、文字が小さすぎて、拡大しないと見えません。作図する対象物のサイズによって調整します。

ツール→オプション→文字→文字設定→高さ

高さを5にします。

スタイルを新規作成します

ツール→オプション→作図スタイル→寸法

スタイルを新規作成します。

プロファイルの登録

プロファイルを登録

どこの項目がどこに保存されるのかはっきりしないので、ここでプロファイルも登録しておきます。

ツール→オプション→プロファイル→追加

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