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ベクトルドロー・レベルゼロ

CreoElement/Direct Modeling Expressのスケッチコマンド

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新規作成日 2016-08-23
最終更新日

スケッチコマンドでは、2Dスケッチを作成します。3D-CADでは、2Dスケッチを移動させた軌跡から、3D形状を作成する方法が使われます。

基本コマンド

ワークプレーンを作成する

ワークプレーン

ワークプレーン

CreoElement/Directでは、原点や基準平面があらかじめ用意されていません。作業平面として、ワークプレーンがあるだけです。 このように、少し特徴的な空間のとらえ方をしています。

直線を描く

接線を描く

円に接線で接する直線を描きます

円に接線で接する直線を描きます

円を描く

中心と半径コマンドで、円のスケッチを描く

中心と半径コマンドで、円のスケッチを描く

中心の位置を相対指定して、中心と半径コマンドで、円をスケッチします。

接円を描く

直線に接線で接する円を描きます。

直線に接線で接する円を描きます。

1つの円と直線に接線で接する円を描く

直線と右側の円と接線で接する円を描きます。

直線と右側の円と接線で接する円を描きます。

長方形を描く

長方形

長方形を描きます。

パレットで多角形を描く

パレットで多角形を描く

正多角形は、ツールに用意されているので、簡単に描くことができます.

「中心&2点」で、円弧を描く

「中心&2点」で、中心と両端点を指定して円弧のスケッチを描きます。

「中心&2点」で、中心と両端点を指定して円弧のスケッチを描きます。

下書き線

そこで、「無限下書き線:2点」を選択します

下書き線は、作図(Construction)補助線としても利用できますが、「回転プル」の軸としても利用できます.

極座標とデカルト座標

CreoElement/Directのスケッチでは、角度と長さを指定する極座標、 縦軸と横軸の変化幅を指定するデカルト座標をうまく使い分ける必要があります。

トリムで、線の端を削除します

切断する点を指定します。

トリムで、線の不要な部分を削除することができます。

移動引き延ばしを使ってスケッチを修正します

直線の長さは、移動引き延ばしを使ってスケッチを修正できます。

ダイレクトモデリングでは、スケッチの修正は、どうするのでしょうか?直線の長さは、移動引き延ばしを使ってスケッチを修正できます。

オフセット

オフセットできました。

描いたスケッチを平行移動させたり、平行移動させた位置にスケッチをコピーします。

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