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ベクトルドロー・レベルゼロ

CADが使えるノートパソコン...そんな無茶な!

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新規作成日 2018-04-19
最終更新日

パソコンに詳しくないとノートパソコンに多大な期待を持っている場合が多いようです。

一部の特殊なパソコンを除き、ノートパソコンでは、グラフィックは、CPU内臓の能力の低い処理装置しか搭載されていません。一方、外部に性能の高いグラフィック処理チップを持ったノートパソコンは、設計思想が異なり、15~17インチのディスプレイを持った3kg近い重量を持った、30万円前後の製品になります。

ヘッドマウントディスプレイが、もう少し価格が下がり一般的になれば、携帯型PCで高性能な処理チップを持った製品が現れるかも知れませんが、現時点では、どのような進化をするかは、判断することができません。

しかし、現在、「Thunderbolt 3 」と呼ばれる新たな高速なインターフェイスが現れたことから、新しい選択肢が現れました。デスクトップ用の高性能な外付けグラフィックカードを外部ボックスを使って利用できる製品が現れました。これにより、単体では、外出する際に持ち運べるモバイルパソコン、自宅やオフィスでは、高性能な外付けグラフィックカードを外部ボックスを使って、高性能なグラフィック環境で利用できる製品が現れました。

たとえ、現在使用しているパソコンが「Thunderbolt 3 」を搭載したノートパソコンでも、外付けグラフィックカードを搭載できる外部ボックスを後から購入すると、このボックスが、なかなか高価であるため、わざわざ購入する価値があるかは疑問があります。

そこで、ノートパソコン購入時に、この外付けボックスが、付属品として付属している製品、あるいは、外付けボックスとグラフィックカードがセットになって販売されている製品を選択することが現実的な選択になります。

出先では、出張報告書の作成やデジカメ画像の格納など、処理負荷の低い作業を行い、自宅やオフィスでは、CADや3D-CG、写真のレタッチ、3D-ゲームを行いたい場合に適しています。

これらのグラフィック処理の負荷の高いアプリケーションを使っていて、ノートパソコンを新たに購入する場合は、「Thunderbolt 3 」に対応したノートパソコンは、検討する価値があります。

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そんなに高いグラフィック性能は必要?

CADを使用するPCに、そんなに高いグラフィック性能が必要なのかという根本的な問題があります。CPU性能が高くなっているので、学習目的の小さな形状を対象とする場合は、必要ありません。しかし、CADを実務で使用する場合は、大量の部品で構成された形状を扱う場面に遭遇する可能性があります。その場合、処理が追いつかず、まともに操作できない状態になります。そうでなくても、軽快に操作できれば、作業効率も上がり、操作ストレスも低下します。

つまりは、常に、扱うモデルのデータ量によるので、画一的に判断できません。

CADや図面、モデルを扱う能力が向上すれば、より多くの機能を活用するようになるので、技能向上に伴い、よりパソコンの性能が、必要になります。

処理性能が不足するたびに、パソコンを増強することができない場合が多いので、数年問題なく利用できる性能の製品を選択する必要があります。

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