Fusion360を手動で、クリーン・アンインストールする

Fusion360の動作がおかしいとき、 一度、アンインストールした後、再度インストールすると問題が解消するする時があります。

アンインストールする

Windows10では、スタートメニューを右クリックして、「プログラムと機能」を選択します。

Autodesk Fusion360を選択します。

アンインストールする理由が尋ねられます。あてはまる項目にチェックして、「Continue with uninstall」をクリックします。

英語だとわかりにくいので、翻訳してみます。直訳風です。

アンインストールが進行します。

タスクバーのピン止めは、アンインストールしても自動で削除されないので、ピン止めを外します。

プログラムと機能を終了します。

Windows エクスプローラを起動します。

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Autodesk に移動します。

次のフォルダが存在する場合は、削除します。

• Autodesk Fusion 360
• Web Services
• Webdeploy
• production
• Neutron Platform
• Neutron

選択して右クリックでコンテキストメニューを表示し、削除を選択します。

次に、C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Autodesk\Commonに移動します。

次のフォルダを削除します。

• Material Library
• DB Manager
• Exchange Archives

次に、C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Tempに移動します。

次のフォルダを削除します。

• 7Z*.*
• Autodesk
• proteinrun
• ProtoLabs
• Neutron

次に、C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Autodesk に移動します。

次のフォルダが削除されていることを確認します。削除されていない場合は、手動で削除します。

• Autodesk Fusion 360
• MC3
• Neutron Platform
• NINVFUS
• Synergy

次の libraries.json ファイルを削除します

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Autodesk\CAM360\configuration\libraries.json

次のフォルダに格納されている XML ファイルを削除します。

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Autodesk\Fusion 360 CAM\Settings

次のフォルダが削除されていることを確認します。削除されていない場合は、手動で削除します。

• Autodesk Fusion 360
• MC3
• Neutron
• NINVFUS

参考