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このページの内容は、Fusion360に 含まれている「ステップバイステップ」に含まれている内容です。
このチュートリアルでは、ランプを組み立てて、ジョイントを使用して完成させます。
トップダウン設計のチュートリアルでは、スライダ ジョイントを使用してランプ スイッチの開口部を作成する方法を学習しました。 その他のジョイント タイプを使用して、ランプを組み立てましょう。
キャンバス ブラウザで[ボディ]フォルダを探し、展開して含まれているボディを表示します。
[Shift]キーを押しながら 3 つのボディを選択し、右クリックして[ボディからコンポーネントを作成]を選択します。
コンポーネントに変わりました。
それぞれのコンポーネントの名前を変更します。Cordに変更します。
Shadeに変更します。
Baseに変更します。
コンポーネントのリストには、ネック、スイッチ、コード、基部、シェードがあります。 ネックは固定されているため、ピンが表示されています(右クリックして目的のオプションを選択すると、コンポーネントを固定/固定解除することができます)。
これでボディがコンポーネントになったので、キャンバス内で自由に移動することができます。コードをクリックして、現在の位置からドラッグしましょう。
ツールバーの[位置]にある 2 つのアイコンに注目してください。 このアイコンを使用して、この新しい位置で続行したり、元の位置に戻したり、選択することができます。 現在の位置をキャプチャして次の手順に進むには、[スナップショット]をクリックします。
ツールバーの[アセンブリ]ツールに移動して、[ジョイント]コマンドを選択します。
マーカーがスナップするまで、コードの先端の中心点にカーソルを合わせます。
クリックして、接続先になるランプのネックの中心点を選択します。
面を指定します。
モーションのタイプはリジッド ジョイントのままにしておきます。[OK]をクリックして完了します。
アニメーション動作が起こり、結合します。
最初のジョイントが完成しました。別のジョイント コマンドを使用して、ランプの残りの部分を組み立てましょう。[アセンブリ]メニューから[現況ジョイント]コマンドを選択します。
ネックとシェードにジョイントを取り付けましょう。ネックを選択してからシェードを選択し、現況リジッド ジョイントを追加します。 こうすると、現況の構造でコンポーネントを結合することができます。
ダイアログのOKを押し、ツールを終了します。
次に、[現況ジョイント]コマンドをもう一度実行して、結合する 2 つのコンポーネントとしてネックと基部を選択します。[OK]をクリックして完了します。 ダイアログのOKを押し、ツールを終了します。
ブラウザに移動して、[ジョイント]フォルダの横の電球をオフにします。ジョイントが非表示になります。
すべての適切なジョイントを配置したので、コンポーネント間の接触領域を定義しましょう。[アセンブリ]ドロップダウン メニューに移動して、[接触セットを有効化]を選択します。
キャンバス ブラウザから[接触セット]を見つけます。右クリックして[すべての接触を有効にする]を選択します。 これによって、コンポーネントのモーションが、その他のコンポーネントとの接触ゾーンの範囲内のみに制限されます。
スイッチを前後にドラッグして、スライダ ジョイントと接触セットによって規定されるオン/オフの動作を確認してみましょう。スイッチは、スロットの開口部を越えて移動することはありません。
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