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ベクトルドロー・レベルゼロ

曲線ウィジェット

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新規作成日 2018-09-12
最終更新日

原文:Curve Widget

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曲線ウィジェットの目的は、曲線を使用して、値を滑らかに上下に調整することで、ユーザが、入力(画像など)を直感的に変更できるようにすることです。

入力値は、グラフのx軸にマッピングされています。そして、出力値は、y軸にマッピングされています。

曲線ウィジェット

曲線ウィジェット

制御点

Control Points

Blenderのすべての曲線と同様に、曲線ウィジェットの曲線は、制御点を使用して制御されます。

既定では、2つの制御点があります。:一つは、(0.0、0.0)、そして、1つは、(1.0、1.0)にある、入力が、直接、(不変の)出力にマッピングされることを示しています。

  • 移動Move

    単純に、周辺で、それをクリックし、ドラッグします。

  • 追加Add

    まだ、制御点がない曲線のどこかをクリックします。

  • 削除Remove

    それを選択し、右上のXボタンをクリックします。

コントロール

Controls

曲線グラフの上には制御の行があります。これらは以下の通りです:

  • 拡大Zoom In

    グラフの中心を拡大して詳細を表示し、より正確な制御を提供します。拡大しながら、曲線のまわりで移動します。グラフの空の部分をクリックしてドラッグします。

  • 縮小Zoom Out

    グラフを縮小すると、より詳細な情報が表示されず、グラフ全体が表示されます。あなたは、切り抜きの境界線(以下の切り抜きを参照)に比べて、更に縮小することができません。

  • ツールTools
    • 表示方法をリセットするReset View

      曲線のビューをリセットします。

    • ベクトル操作Vector Handle

      曲線のベクトル型は、ハンドルを指定します。曲線ハンドルで、正接を分割します。それに角度を作成します。

    • 自動ハンドルAuto Handle

      曲線の点のハンドルの自動形式。

    • 水平に延長するExtend Horizontal

      カーブを水平に保ちます。最初のポイントの前と最後のポイントの後。

      水平に延長する

      水平に延長する

    • 外挿して延長Extend Extrapolated

      曲線の図形に基づいて、最初のポイントの前と最後のポイントの後に、曲線を外挿します。

      外挿して延長

      外挿して延長

    • 曲線をリセットするReset Curve

      デフォルトに、曲線を再設定します。(曲線に追加されたすべての点を削除します)。

  • 切り抜き

    Clipping

    • 切り抜きを使用するUse Clipping

      指定された値の間の曲線の点をそのままにするように強制します。

    • 最小値X/Yと最大値X/YMin X/Y and Max X/Y

      曲線の点の最小と最大の範囲を設定します。

  • 削除Delete

    選択した制御点を削除します。最初と最後の点は削除することができません。

  • X、Y

    選択された制御点の座標。

  • コピー/ペーストCtrl+CCtrl+VCopy/Paste

    全部の曲線は、曲線グラフ上にマウスカーソルを置いて、Ctrl+CCtrl+Vを押すことで、1つの曲線ウィジェットから、もう一つへコピーすることができます。

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