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ベクトルドロー・レベルゼロ

ブラシ

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新規作成日 2018-09-25
最終更新日

原文:Brushes

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描画ブラシ Drawing Brushes

参照
  • モード:ストローク編集モード
  • パネル:ツール・シェルフ>油性鉛筆>描画ブラシ
  • ブラシ Brushes

    リスト・ビューのプリセット・ブラシ。あなたは、ブラシの間で切り換えることができます。1から0のキーボード番号を使用して、選択された描画ブラシは、その位置に配置されるリストのブラシです。

  • 厚み Thickness

    ビューポートに対する、最大の圧力のストロークのピクセル単位の幅です。つまり、ズームの影響を受けません。厚みは、圧力に応じてより低くすることができます。

  • 感度 Sensitivity

    タブレット上のペンの圧力に対する厚さの感度を調整します。右側の小さなボタンをクリックすることによって、圧力は、無効することができます。

  • 濃度 Strength

    感度に似ていますが、色のアルファ値に影響します。このパラメータは、色あせや水彩効果を与えます。

  • ランダム性 Randomness

    SensitivityとStrengthのためのプロパティは、さらに、数値スライダーの右側のギザギザの線のアイコンを使用して、有効することができるランダム性の係数を持っています。

  • ジッタ Jitter

    ストロークでジッタのランダム性を定義します。

  • 角度 Angle

    ストロークの厚さが100%であるときの、角度を定義します。方向を変更すると、厚みが変わります。

    • 係数 Factor

      厚さの角度変化を描画する効果を定義します。

ちなみに

角度と角度係数パラメータは、描画の角度に応じて厚みを変更するマーカーのような、描画ブラシを作成することができます。これにより、より自然に見える線を作成するのに役立ちます。

あらかじめ設定されているブラシ

予め設定されているブラシ

ストロークの品質 Stroke Quality

これらの設定は、それぞれのストロークが、描画された後、適用されるブラシごとの設定です。(2D/画面空間座標から3D/データ空間座標に変換するとき)。これらは、ブラシごとの設定であるため、あなたは、ブラシの別の種類への様々なプロパティを適用することができます。例えば、最終的な「美しさ」のためのより高いスムージングや分割操作、そして、最初の「ブロッキング」ストロークのより少ないスムージング/分割操作。

  • スムーズの表示 Smooth

    (「スムース」ブラシと同じ方法を使用して)どれくらいのスムージングが、適用されるかを定義します。ギザギザのエッジやジッタ/ハンドシェイクを除去するために使用されます。

    • 平滑化の繰返し Smoothing Iterations

      平滑化が、何回適用されるかを定義します。追加される平滑化の繰り返しで実行される、適用される平滑化の強度は、半分になります。すなわち、最初の繰り返し上で、平滑化係数の100%、次に50%、25%などとなります。この設定は、大きく細分化されたストロークの品質を向上させるのに最も役立ちます。平滑化の複数の繰り返しは、「ファセット」アーティファクトを減らすのに役立ちます。

  • 分割操作手順 Subdivision Steps

    ストロークが、細分化される回数を定義します。ストロークが細分化されるたびに、余分のストローク点が、既存のストローク点のそれぞれの対の間に、追加されます。この設定の主な用途は、ストロークの見栄えをよくすることです。(特に、大きなストロークが素早く描画されます)。ストロークは、平滑化が適用される前に、細分化されます。

    • ランダム性 Randomness

      分割操作の後、新しいストロークを追加するためのランダム性の量。

ブラシの曲線 Brush Curves

参照
  • モード:ストローク編集モード
  • パネル:ツール・シェルフ>油性鉛筆>ブラシの曲線

このパネルは、あなたが、個人的な好みを取得するために、タブレットで使用されるパラメータを調整することができます。利用できる曲線は、以下で編集できます。:

  • 感度 Sensitivity
  • 強さ Strength
  • ジッタ Jitter

カーブウィジェットの使い方の詳細について、お読みください。

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