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ベクトルドロー・レベルゼロ

中心と半径コマンドで、円のスケッチを描く

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新規作成日 2016-08-23
最終更新日

CreoElement/Directで、中心の位置を相対指定して、中心と半径コマンドで円をスケッチします。

直方体の上部の面を選択します。

直方体の上部の面を選択します。

CMTメニューが表示されるので、「中心&半径」をクリックします。

CMTメニューが表示されるので、「中心&半径」をクリックします。

中心&半径

Modelingタブの作図、円、「中心&半径」からでも選択できます。

円の中心の位置を相対指定する

ワーク・プレーンが作成されます。円の中心の位置を相対指定したいので、立方体の左角にカーソルを重ね、スペースキーを押します。 するとサブメニューが表示されるので、「使用可能なショートカット」を選択し、表示されるメニューから、「相対距離」を選択します。

数値を入力し、Tabキーでフォーカスを移動します。マウスクリック、あるいは、Enterキーで相対距離の入力が確定します。

相対距離が入力できるようになります。数値を入力し、Tabキーでフォーカスを移動します。マウスクリック、あるいは、Enterキーで相対距離の入力が確定します。

マウスを移動させ、円の大きさを変更します。数値を入力して円の大きさを指定します。

相対位置を指定した点が円の中心になるので、マウスを移動させ、円の大きさを変更します。数値を入力して円の大きさを指定します。

2つ目以降は、スナップが表示されるので、それを利用して円の中心を指定します。

2つ目以降は、スナップが表示されるので、それを利用して円の中心を指定します。

同じように操作して、4つの円を描きます。

同じように操作して、4つの円を描きます。

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