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ベクトルドロー・レベルゼロ

ワークプレーン

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新規作成日 2016-08-31
最終更新日

ワークプレーンは、基準平面、構築平面、スケッチ平面に相当する平面です。

CreoElement/Directでは、原点や基準平面があらかじめ用意されていません。 作業平面として、ワークプレーンがあるだけです。 このように、少し特徴的な空間のとらえ方をしています。 だからといって、絶対座標系が存在し無いわけでは無いので、少し戸惑います。

開始時に、1つワークプレーンが用意されています。残りの必要なものは、自分で作成する必要があります。

モデリングを始める前に、基準平面として機能する必要なワークプレーンは、あらかじめ作成しておくといいと思います。

ワークプレーン

ワークプレーン

「Modeling」タブに、ワークプレーンのドロップダウンがあります。ここから、新たにワークプレーンを選択します。

新規

Modelingタブのワークプレーンから、新規を選択します。

既存のワークプレーンと全く同じ位置に新たにワークプレーンを作成するときは、新規を使用します.

下書き線付き

点と方向を選択します。

ワークプレーンを作成する際に、十字の下書き線も一緒に描きます。

点と方向

点と方向

点と方向を指定して、ワークプレンを作成します。

図形と投影

図形と投影で、ワークプレーンを作成すると、その面に平行なワークプレーンが作成されるとともに、接する図形がスケッチとして投影されます。

図形と投影で、ワークプレーンを作成すると、 その面に平行なワークプレーンが作成されるとともに、接する図形がスケッチとして投影されます。

使用したバーション

使用したバーション

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